「もう終わった」と言っていたはずの夫の浮気。
しかし、再び怪しいLINEのやり取りが見つかりました。
驚くべきことに、今回の相手は7年前に発覚した浮気相手とは別の女性。
さらにその内容には、肉体関係や恋愛感情を匂わせる言葉が並び、私は再び深く傷つけられることになりました。
この記事では、夫の裏切りの実態と、その中で感じた疑問や怒りを記録として残しています。
同じように配偶者の裏切りに苦しむ方へ、少しでも気持ちを共有できれば幸いです。
7年前の浮気とは別の女性──“B子”の存在
まさかの新たな女性、そしてLINEで続く関係
夫のLINEを見て衝撃を受けました。
やりとりの中には、明らかに親密さを感じさせる相手がいたのです。
その女性は、7年前に浮気が発覚したシングルマザーの女性とは名前が異なっていました。
私がこの“新しい女”の存在に気づいたのは、昨年のことです。
LINEの文面から、2人が肉体関係にあったこと、そして避妊をしていなかった可能性も読み取れました。
夫の嘘が再び明らかに
“体の関係はなかった”という言葉が完全に覆る
過去の浮気を問い詰めたとき、夫は「体の関係はなかった」と言い張っていました。
しかし、今回のLINEには“生で中〇し”という言葉が登場し、それが事実であることを自ら認めているのです。
これは、7年前の女性との関係も含めて、夫の言葉がすべて嘘だったことを証明しています。
そして私が知らなかった今回のこの“B子”という別の女性とも、身体の関係を持っていたという事実──。
浮気の数だけでなく、嘘の数も積み重なっていくことに、怒りと絶望を感じました。
やりとりの異常性
精神的に不安定な女性と続くLINEの関係
さらに驚いたのは、この女性B子が精神的に不安定である様子が、夫とのLINEからうかがえたことです。
たとえば、「頻繁に連絡がこなくなると不安になる」「スタンプだけでも送ってほしい」といった内容を夫に送っていました。
こうした言葉は、夫に依存する気持ちが強く、精神的に脆い一面を感じさせます。
夫はその要求にある程度応じていたようですが、明らかに“都合のいい距離感”を保っている様子も見られました。
自分のタイミングで連絡したり、返信を途切れさせたりと、相手の気持ちに配慮した関係とはとても言えません。
都合のいい存在
他人には優しく、家族には無関心な夫
私が一番ショックだったのは、夫がこうした“外の女性”には気を遣い、優しくLINEの返信をしていた点です。
一方で、家庭では家族の話に耳を傾けようとせず、私や子どもの心の声には鈍感であること。
そのギャップに、深い悲しみと怒りを感じました。
他人には「優しい人」と思われたいのでしょうか。
“家族”という関係になった途端、手を抜いてもいいという感覚があるのかもしれません。
しかし、本来であればその逆であるべきです。
家族だからこそ大切にし、信頼を積み重ねるべきなのに──。
危機感の欠如
妊娠や病気のリスクすら想像できない夫
LINEのやりとりからは、避妊のない関係を持ったことを示唆する表現もありました。
既婚者であり、子どももいる身でありながら、なぜこのように軽率な行動ができるのか。
「万が一妊娠したらどうするのか」
「性病に感染したら家族にも影響があるのではないか」
そんな当然のリスクに対する想像力が、夫にはまったく欠けているようです。
裏切りの代償
自分の行動の重みを理解できない人
「自分だけは大丈夫」
「バレなければ問題ない」
そんな根拠のない自信が、夫の行動の根底にあるように感じます。
しかし、それがいかに身勝手で危険な考え方であるかを、自覚していないのでしょう。
夫が繰り返しているのは、ただの浮気ではありません。
家族の信頼を踏みにじり、私たちの生活を壊しているのです。
最後に
この記録は、単なる愚痴ではなく、事実として残すために書いています。
夫の裏切りは私たち家族にとって、心に深い傷を残しました。
それでも私は、ただ泣き寝入りするのではなく、自分と子どもを守るために立ち上がる選択をしています。
同じような経験をしている方へ──
あなたはひとりではありません。
一緒に、傷を癒やしながら、前に進んでいきましょう。